自由診療
セラミック治療とは。
見た目の美しさと機能性の
両立する治療です
セラミック治療は、
銀歯のかぶせ物や詰め物の代わりに
セラミックを使用する治療のことです。
歯の美しさと機能を両立させるために
人気のある方法です。
セラミック素材は自然の歯に近い見た目で、
高い審美性を発揮することができます。
また、金属製のかぶせ物に対して
「金属アレルギーが起こらない」という
機能的なメリットもあります。
また、熱や電気を伝えないので
刺激が少なく、歯への負担も軽減します。
最新のCAD/CAM技術により、
精度が高く迅速に治療可能で、
X線透過性が高いため治療後の確認も簡単です。
セラミックは非常に硬くて耐久性がありますが、天然の歯と同様に強い衝撃(歯ぎしり・食いしばりなど)が続くと、欠けたり割れる可能性はゼロではありません。
そのため、歯ぎしりが強い方にはナイトガードの使用をおすすめします。
通常は7~15年程度持つと言われています。
ただし、メンテナンスの有無や噛み合わせ、生活習慣により個人差があります。
定期的な検診と適切なケアで長持ちします。
ホワイトニングは「自分の歯を白くする」方法で、限界があります。
一方セラミックは「人工の歯を作って被せる・貼る」ため、理想の白さ・形・大きさを自由に設計可能です。
ほとんどの場合、本物の歯と見分けがつかないほど自然です。色や透明感を患者さんごとにカスタムできるため、「芸能人のような白さ」も「周囲の歯になじむ自然な色味」も選べます。
セラミックは見た目が自然・変色しない・金属アレルギーの心配がありません。
金属は保険適用で安価ですが、見た目が悪く、歯ぐきが黒ずむリスクあり機能性と審美性を重視するならセラミックの方が圧倒的に有利です。
はい、前歯・奥歯ともに対応可能です。ただし、噛み合わせやスペースなどによって使える素材が変わるため、事前に診断が必要です。
1本あたり8万円〜15万円程度が目安です。
前歯・奥歯・フルジルコニアなどで価格が変わります。素材や状態により異なりますので、診察の際に説明させていただきます。
はい。銀歯(保険診療の金属=金パラジウム銀合金など)は、唾液や食べ物の酸によって少しずつ金属イオンが溶け出します。
こうして歯茎に黒い色素が沈着する現象は「メタルタトゥー」と呼ばれます。
溶け出したイオンが歯茎の組織に染み込み、黒ずんで見えるようになります。
一度沈着すると自然には戻らず、外科的に切除か薬剤によるピーリングが必要です。
※受付時間前はお電話に出られない場合もありますので、予めご了承ください。
山手線五反田駅 出口 徒歩3分
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*1 厚生労働省、社会保障審議会医療保険部会及び医療部会において決定した診療報酬改定の基本方針、ならびに診療報酬点数に基づく。歯科医師による診査診断の後、歯周病の治療として行う医療行為である。
*2 初診料、歯周基本検査、スケーリング、その他治療の点数は厚生労働省の定める診療報酬制度に基づく。
*3 歯科医師法19条1項 『診療に従事する歯科医師は、診察治療の求があった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない』を遵守する。「正当な事由」であるかは、それぞれの具体的な場合において社会通念上 健全と認められる道徳的な判断によるべきものと解される。
*4 医療法第7条第1項の規定により該当区の保健所長に許認可を得た医療機関である。また、医療法施行第4条の2第1項の規定に基づく診療所開設届を届出済の診療所である。各種保険とは、健康保険(一般、法第3条第2項の規定による被保険者)、船員保険(船員として船舶所有者に使用される人)、共済組合(国家公務員、地方公務員、私学の教職員)、国民健康保険(健康保険、船員保険、共済組合に加入している勤労者以外の一般住民)等である。
*5 自他覚的症状がなく健康診断を目的とする受診は保険診療には該当しないため初診料、ならびにその他診療点数を算定できない。当該保険医が治療の必要性を認め病名がついた場合のみ、保険診療を行うものとする。診療報酬改定点数に基づく初診料、ならびに再診料、医学管理料を算定。1人の患者について療養の給付に要する費用は、第1章基本診療料及び第2章特掲診療料の 規定に基づき算定された点数の総計に 10 円を乗じて得た額とする。歯科医師による診査診断後、病名がついた場合のみ歯科衛生士免許所得者、および歯科医師がその疾病の医学的な行為としてスケーリング、SRP等の治療を行うものとする。
*6 歯周基本検査、その他検査後歯科医師による診査診断で歯周病の病名がついた場合、治療としてスケーリング(歯石取り)を行う。当法人では患者様への治療時間を極力長く設定し来院回数を減らす診療システムで運営。ただし、歯肉、歯周ポケットの状態に改善が見られない場合は、また歯科医師が別の治療が必要と診断した場合は縁下歯石の除去を患者様とのカウンセリング後に行う場合もある。